白河市議会 2021-03-04 03月04日-03号
◎鈴木由起彦建設部長 1期計画では、小峰城跡本丸、二の丸の石垣修復や道場門遺構、小南湖など、旧城下町エリアの史跡等を整備するとともに、東日本大震災の影響を受けた旧奥州街道沿いの歴史的な商家や蔵などについても、市長自らが所有者宅を訪問し、再建を要請するなどにより、多くの歴史的資源を保全することができました。 ○菅原修一議長 高橋光雄議員。 ◆高橋光雄議員 ありがとうございます。
◎鈴木由起彦建設部長 1期計画では、小峰城跡本丸、二の丸の石垣修復や道場門遺構、小南湖など、旧城下町エリアの史跡等を整備するとともに、東日本大震災の影響を受けた旧奥州街道沿いの歴史的な商家や蔵などについても、市長自らが所有者宅を訪問し、再建を要請するなどにより、多くの歴史的資源を保全することができました。 ○菅原修一議長 高橋光雄議員。 ◆高橋光雄議員 ありがとうございます。
江戸時代には、街道奉行が差配する5街道の一つであることから、旧奥州街道としての歴史や伝統を生かしたまちづくりを行っていくべきだというふうに私は考えています。 市長には、バイパス開通後の旧城下町通りのまちづくりについて、どのように描いているのか、まずお聞きをしたいというふうに思います。 ○菅原修一議長 鈴木和夫市長。
この事業でございますけども、議員おただしの景観にも十分配慮しまして、川と町の交流空間ということで、現在、市が行っております本宮駅周辺の都市再生整備計画の中にも、この提言に基づきます交流空間といたしまして、中條の駐車場の下流部に中條河畔広場、太郎丸地内では旧奥州街道の整備を進めております。
1つには、「みち」から広がる「まつりごと」として、古代岩瀬の役所や二階堂の居城など、古代から本市のまちづくりのベースとなる政治拠点については、東山道や奥州街道などの主要道に広がってきたことなどに着目したものであります。
歴史が古く、鎌倉時代以降は、二階堂氏の城下町、江戸時代には奥州街道屈指の宿場町として栄え、独自の町人文化が生まれました。 そういった歴史的背景が、現在行われている祭りやイベントにつながっていると言われている方がおりました。
さらには、本町地内には、(仮称)文化創造伝承館の施設整備が予定されていることは、本市がかつて奥州街道屈指の宿場町、商業のまちとして栄え、豊かな経済力を基盤とした町民文化が根付いた歴史と伝統あるまちとして栄え、須賀川市歌にもうたわれ、「文化の都 自治の町 須賀川」そのものの再現と期待するものであります。 そこで、2つ目は、中心市街地の都市景観の形成についてお伺いをいたします。
旧奥州街道がそのまま残る町並み、そして脇本陣や長寿院、皇徳寺や慰霊碑などの戊辰戦争の史跡ですので、見ただけでは楽しめない、すなわち、ガイドの案内があって何十倍も楽しめる観光資源なのです。 このことはまちづくり推進課でも十分認識しており、町なかの歴史案内板を設置していますが、観光課ともっとお互いに協力して整備してもよかったのかと思います。そして、案内設置板はガイドの語りにはかないません。
旧脇本陣の改修ですが、本当にやっとできたのかなというのが私の感想でありまして、脇本陣の改修につきましては7年以上前からいろいろ計画がありましたがなかなか進まず、できれば5年前の「八重の桜」の放映のときにこの脇本陣の改修が完成されていれば、脇本陣から旧奥州街道を通って稲荷山まで行くルートにもっと多くの幕末ファンの観光客が呼べたんじゃないかなというふうに思っておりますが、でもこれから来年また、戊辰150
本市のプロフィールには、江戸時代から物資の集散地として、また、産業、経済、文化の中心地として栄え、奥州街道屈指の宿場町であったと紹介されており、生き馬の目を抜くと言われたまちであったのですねと今でも耳にすることがあります。 しかし、現在では、大型資本による出店や人口減少によって、地元の小規模事業者の経営に少なくない影響が及んでいます。
また、行合街道踏切付近の市道交差点では既に規制標識の設置や路面標示、一部カラー化等を施工し、この交差点の南側にあります第4奥州街道踏切付近の県道との交差点につきましても、カラー舗装等の対策工事を平成28年度に町内会からの要望を受けて実施したところであります。
かつて会津藩には山形県からの米沢街道、新潟県からの越後街道、日光市、今市市を通る会津西街道、そして湊町を通り、奥州街道、水戸に抜ける水戸街道、そして福島市、仙台市へ行く二本松街道があり、会津はその結節点であった。今風の電車に例えれば、新宿や東京駅のようなターミナルである。だからこそ会津は栄えたのだ。今こそかつての会津五街道を見直す必要があるのではないか。
さらに、歴史的な町並みを生かした小峰通りや乙姫桜プロムナードの整備により、旧奥州街道に至る新たな回遊ルートの形成が期待できるところであります。 誘導策としては、歴史的建造物を結んだまち歩きマップを作成するとともに、町なかの要所に案内板を設置しております。
現在、旧奥州街道、294号を視野に入れながら検討を進めておりますが、今、議員からも話がありましたように、まずはコストの問題、そして294号自体が道路が狭いと、幅員が狭いと、城下町特有の課題があるということから、電力業者、通信業者とどういう連携をとるのか、どういう協議を進めていくのかと、これは大変大きな問題であります。そして、地元の町内会、それから地権者等々とどういう連携を進めるのか。
本市は古くから、江戸時代には奥州街道の屈指の宿場町となり、商業のまち須賀川として栄え、住民がまちづくりを推進する町会所を開設し、これら商人の結束によって社会事業や公益事業の仕事を展開するなど、市民自治のまちづくりを進めてまいりました。
2日目には、桑折町の桑折宿と奥州・羽州街道追分、伊達氏のルーツを訪ねるコースや、福島市の奥州街道福島城下・福島宿の歴史遺産を巡るコース、また、旧米沢街道と東北中央自動車道、400年の道の歴史にふれるコースなどの3班に分かれ、エクスカーションを行ったところであります。 ◆15番(大平洋人) 議長、15番。 ○副議長(宍戸一照) 15番。
特に奥州街道から旧4号線までの区間は、交差点の改良も伴って技術的に容易ではないと思いますが、即先行すべきと考えますが、それら具体的に計画をお示しください。 2つ目でありますが、その関連であります。前述の関係路線、道路の安全対策についてであります。特に福岡地内、安達駅西口周辺の市道は児童生徒を初め、歩行者や車の交通量も非常に多い状況であります。
また、公益活動支援事業として、本市の多彩な市民力や地域資源を生かした協働のまちづくりを推進する目的で、平成20年度からひとまちづくり活動支援事業を実施しており、これまで旧奥州街道の松並木の保存活動、高齢者の健康づくり支援活動、さらには震災後の子育ての悩みを話し合える場の設定など、65件の市民活動に対し助成をしてきたところであります。
下野国、栃木県蓑沢から旗宿、栃木県寄居から白坂、この道がありますが、どちらが奥州街道というのかお伺いいたします。 ○高橋光雄議長 建設部長。 ◎鈴木伸夫建設部長 通告に奥州街道の位置につきまして通告がなかったものですから、今現在、手元に資料がありませんので、後ほどお答えさせていただきます。 ○高橋光雄議長 北野唯道議員。
その内容でございますが、谷津田川せせらぎ通り散策と白河の歴史探訪巡りや、白河だるま絵づけ体験と旧奥州街道町屋巡り等々、こういったものも用意してございます。 また、アフターDCに向けまして、県南エリアの食や歴史、こちらを楽しむためのコースを掲載しました「しらかわぐるる」も作成しております。 ○高橋光雄議長 石名国光議員。
無電柱化に当たっては、福島県が管理している道路であるため県が事業を進めることになりますが、旧奥州街道の町並みが残るこの地区の歴史景観を守り生かすため、市といたしましても県と連携を図り、電線類地中化などの手法による無電柱化の実現に向け、地域合意の形成に努めてまいりたいと考えております。